金井幼稚園の紹介


横浜市港南区にある『金井幼稚園』の情報です。

特徴

子供たちが好きなように遊んで、子供らしくのびのびと過ごすことができる幼稚園です。お勉強や習い事といったお勉強系の要素はほとんどありません。

園の方針がよく分かる、園の説明の抜粋は下記です。

子どもたちに用意されているのは「あそび」です。子どもたちにとってあそびはエネルギーであり身体を流れる血とも言えるでしょう。あそびをあそぶことで子どもたちは上記の目標を達成するすべてのことをそこから学びとります。また、園の子どもたちの周りにある身近な自然は感動や想像力を豊かにし、新しいものを創りだす興味や関心をかき立てることでしょう。

山の中にある園庭は自然にあふれていて、園舎も新しくはないですが木のぬくもりを感じさせる空間になっています。

年中では、園内にある畑でじゃがいも、きゅうり、トマト、大根などの野菜を育てて収穫し、みんなで調理して食べます。年長になると、今度は田んぼでの活動がはじまります。広場では、ヤギ、アヒル、ウサギ、チャボなどが飼われており、年長では動物当番でかわるがわる面倒をみます。

遠足や観劇などのイベントで親が参加する機会はあるため、ある程度の負担は覚悟したほうがよいでしょう。役員になった場合は、さらに大変です。

先生をはじめ職員の方の数が多く、この幼稚園に長くいらっしゃるベテランの先生が多いため、安心して任せることができます。

人数規模

各学年4〜5クラス、1学年85名ほどです。クラスが多めで、先生方が子供に対して密に接することができる体制が整えられています。

通園

駅から遠く、山の上にあるといっていいため、近くに住んでいないと徒歩での通園は困難かもしれません。

園長先生みずからが運転するバスは用意されています。バス代は月2500円となっています。

給食

給食はありません。お弁当になっています。

預かり保育

保育終了後、16:30までは500〜1000円、16:30以降は1時間あたり200円となっています。

制服

制服はありません。私服での通園となります。

プレ保育

2歳児親子クラス『BAOBAO』があります。4月〜10月は全12回、11月〜3月は全6回になっています。

入園について

基本的には、希望者は誰でも受け入れてくれるようです。寛容だといっていいでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました