1歳児の手形・足型取りで工夫した話『パッとポン!』(パイロット)

パッとポン おもちゃ

1歳の誕生日など、節目で取っておきたい手形、足形。
ただ、子供が小さいと、なかなかうまく取らせてもらえません。

ここでは、私が実際にやってみて工夫したことを含めて書きたいと思います。

何度もやり直せる『パッとポン!』

手形は、粘土で取る方法と、インクをつけて取る方法の2つがあります。今回は、インクつけて手形をとる方法を選びました。

ただ、インクをつける方法だと、小さい子の手につけたインクが飛び散ったり、服につかないのか、心配です。

この方法でよさそうだと思ったのが、『パッとポン!』です。

この製品は下記の特徴を持っています。

  • 付属に用紙との組み合わせで色がつく特殊なインクを使っているので、服などについてもあまり汚れない。
  • 失敗しても、用紙を水につければやり直せる。

値段も約800円と安くなっています。3つほど、まとめて購入するのが、お勧めです。

『パッとポン!』の使い方

使い方はとても簡単です。

特殊インクといっても、ウェットティッシュのようなものにしみ込んだ形になっています。これを、子供の手足につけて、パッと用紙につければ、手形、足形を取ることができます。手についても、多少ベトベトする程度です。

用紙はグレーのほうが表になっていますので、気をつけてください。

失敗した場合は、水につけて乾かせば元通りになります。丈夫な紙でできていますので、躊躇せずにひたしてしまって大丈夫です。

おすすめの手形の取り方

この製品を使ったとしても、1歳の子の手形を取るのは困難です。足形は簡単なのですが。

下記は、私の失敗を踏まえて、考え出したオススメの手形の取り方です。3つまとめて購入することを前提としています。

  • 1セットずつ開封するのではなく、最初に用紙はすべて取り出す。
  • 特殊インクは、1日に1つずつ開封して使う。
  • 用紙は、1日に3枚使う。こうすることで、1日に3回手形を取るチャンスができる。
  • 最初は手形に集中する。手形がうまく取れたら、足形を取る。

足形を取るのは簡単です。子供が不機嫌になったら、後日、足形を取ってもいいと思います。

まとめ

『パッとポン!」』は簡単に手形、足形がとれる製品ですが、これを使っても0歳、1歳の子の手形を取るのは困難です。できるだけ、手形を取るチャンスを増やすのがコツです。

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